応募作品№41

輪口編手付花かご

 勝城 七五男

サイズ:23×23×40 


作者コメント

 輪口編みから胴は2本とび網代編で首の所にひねりをいれ、とも縁で仕上げました。野花が似合うかごに仕上げました。

応募作品№42

二本取り重ね透編花籠

 小泉 好正

サイズ:24×31×27 


応募作品№43

重編花籠

 笹沼 睦

サイズ:21.5×21.5×27 


作者コメント

 左右対称に模様をそろえる為、何度も目ぞろいをしましたが安定しなかったので、枡網代を一周入れて編みました。

応募作品№44

手付き蛇篭

 石曽根 幸洋

サイズ:15×15×50 

作者コメント

 蛇篭編みで9段立上げ底に高台を付け安定させ、上部の編み終わりは縁を廻し藤巻でまとめ更に、2本のひごを5回ひねり持ち手を付け、全体のバランスを見て高さを決めてまとめました。

 庭先の酔芙蓉を生けて見ました。


応募作品№45

四ツ目透かし花籠

 墨谷 喜美枝

サイズ:15×27×45 

作者コメント

 青竹の皮を取り、干した竹で作りました。

柔らかくて扱いやすかったです。